写真は長いこと独学でやっていますが、
そのせいか、全然うまくなりません。
で、今日の帰りがけに考えていて思ったのですが、
僕が撮りたい理想的な写真って、、、
“見えないもの”を撮ることなんだ!
ということに気づきました。
美味しそうな食べ物の匂いだったり、
都会のビルの間を通る風の音だったり、
しずかな雨の音だったり、
寂しげな雰囲気だったり、
凍えるくらいに寒いという感覚だったり、
冬という季節そのものだったり、
優しい風が体を包み込む安心感だったり、、、
今度撮るときは、
“目には見えない何を写したいんだろう?”
と考えてみようと思いました。
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