2008年12月1日月曜日

巨匠ピカソは女好き。



ぶらぶら散歩がてら国立新美術館で
「巨匠ピカソ愛と創造の軌跡」展を見てきました。

彼はギネスブックに登録されるほど、
多作な画家で91歳で人生に幕をおろすまで
生涯現役を貫きました。

超写実からキュビズム、シュルレアリズムと
目まぐるしく作風を変えたことでも有名ですが、
その裏には実はドロドロした女性関係が
影響していたのです。

結婚していながら愛人を作り、
その愛人と同居したと思ったら
また別の愛人を招き入れたり、
で、愛人との間に子供も生まれちゃったり、
かといって正妻と分かれると資産の半分を
持って行かれるのが嫌だったから続いてたり、
2人の愛人を同じポーズで描いてみちゃったり、
愛人同士が揉めだして、
愛人が「どっちにするか決めてください」
とピカソに詰め寄れば、
「私はどっちも好きだから、2人で戦って決めなさい」
と言って本当に2人が大喧嘩を始めてしまったり、
でその喧嘩の模様を絵画で表現したり、
と思えば、愛人に飽きて、また新たな女性をナンパしたり。。。

かっこよすぎます。。。ピカソさん。。