何だかいくつかあるらしく戸惑いました。
そういう経験って結構ありますよね。
なんでそんなに“サイトウ”の漢字の種類が多いのだろう?と思い
「サイトウ 漢字が多い理由」
と割と乱暴にGoogleで検索してみたところヒットしました!
すごいぞGoogle!
どうやらR25で取り上げていたらしいです。
すごいぞR25!
それによると、
“サイ”だけ見ても主に使われているのは4種類だとか。
漢字は日々進化しているってことですね。
「4種類の“サイ”に関して、原初は“齋”だと考えられています。それが簡単な字で誤用されてしまったものが“齊藤”。そして戦後、それまでの漢字を簡略 化した“新字体”が作られました。その2種の新字体がそれぞれ“斎藤”と、“斉藤”なんです」(系譜・古代史について研究しているHP“古樹紀之房間”主 宰者・樹童さん)
齋藤(旧)→斎藤(新)、齊藤(旧)→斉藤(新)で、4種類ってことですね。
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112008011714
ちなみに“トウ”の方もいくつかあるようです。
「筆まめ人名名字2」の紹介サイトではさらに多くの“サイトウ”が姿を現しています。
http://fudemame.net/products/font/jinmei2/tokuchou.php
・・・
正直、ここまでくると
違いが分かりません。。。(涙)
単に、昔の人の書き間違いが
そのままスルーされてしまっていたのではないかと
先祖を疑ってしまいます。。。
そんな摩訶不思議な世界に住む現代人のために
「R25.jp」がリニューアルされたようです。
コンセプトは
「世の中の不思議を解き明かすウェブサイト」
こういう変わり身の早さがリクルートの強さですね。
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