2009年3月12日木曜日

いつから人は行間を忘れたのだろう。

パキっとしたデジカメの写真が流行る。
ケータイ小説のベタな感じのストーリーが流行る。
泣ける映画は動員が見込める。

・・・

なんだか
最近、行間まで効率化されているような気がします。



一見ムダなこととか、ただ面白い事とか、
そういう行間にこそ、人間らしさとか人間味が宿るのではないでしょうか?



別に最近始まったことじゃないのかな?



人間は思っている事の20%ほどしか
言語化できないと言われています。

だからこそ、
言葉にできない80%=行間が
きわめて重要なわけです。


・・・ねむ。。