2009年3月12日木曜日

ブログというメディアは誰のものか?

で、
飲んでいたら、ブログでのペイパーポストの話になりました。
要はお金を払ってブログに記事を書いてもらう事。

どうも、賛否両論があって騒がしいらしいのですが、
個人的には、そんなのよしなにすればいいじゃんと
思うのでした。

マスメディアだって、ペイドパブがあるわけだし、
そもそも、人と人とのコミュニケーションは
すべてが真実な訳ではないし、
奢ってもらったから、ちょっといいこと言ってしまったりもするし、
その逆もあるし。

腸の中は善玉菌がいるから悪玉菌をやっつけられるし、
政治家もちょっと悪い人がいるから、893に支配されないし。

結局は、なりあいで、ブログというメディア(メディアなのか?)の
ありかたが決まってくるんだと思います。

ペイパーポストは、道徳に反しているとか声高に言っている
評論家っぽい人たちもいるようですが、
メディアのルールを自分が作っている気持ちよさを感じているのでしょうか?

そいう鼻息の荒い人たちと戦うつもりもありませんが、
何か違和感を感じてしまうのは僕だけでしょうか?