2009年2月13日金曜日

小山薫堂さんの本をちろっと読んでみた。

デジハリ大学院の小池徹平ことNさんのオススメで
小山薫堂さんの「明日を変える近道」を読んでみました。

あっと言う間に読み終わってしまう本で、
その理由を著者は「何回も読んで欲しいから」と。
なかなかウマいこと言ったもんだ。

でも、
言いたい事を分かり易く書く事って
なかなか難しいことなので
その点は流石ですね。

で、
個人的に頷いた箇所をちょっとだけチラ見せします。



メールの返事は早い方が
嬉しいから、なるべく早く返しているんだそうです。

僕なんて、暇だと思われたくないから、
わざと遅く返してしまったりします。。。





「人に自分をどう見せるか」ではなくて
「どうすれば素の自分がよくなるか」を考える。

のだそうです。

うーん、いいこと言う〜〜。





「今日はどんな恥をかいてやろうか」
と考えると楽しい1日になる。と。

大人になると、
恥をかかない事ばかり考えてしまいますもんね。






モロ抜粋しちゃいます。

時の流れにゆだね、自然と共にただ、あるがままに生きる。
「私が、私が」と自己主張せず、それでいて自由で、強い。

地味な言葉ですが、
「花鳥風月」のような華やかさがないのが、逆に僕は好きです。
物事が自分の思い通りにならないで、イライラしそうになったり、
誰かに当たってしまいそうになったときは
この言葉を思い浮かべてください。

(ま、いっか・・・)

そんな気持ちになれるんじゃないかと思います。

今の僕にピッタリな言葉です!

焦るなオレ!
主張しすぎるなオレ!