2009年11月6日金曜日

落語が何だか面白い。って、遅い???




円楽さんが亡くなって、
なんとなく昔から笑点が好きだった僕は、
前から気になっていた落語というものの
入り口に立ってみました。

ほんと、入り口です。

でも、
入り口としてこの本は
ほんとーーーーに、ピッタリでした!


この本というのは、
立川志の輔さんによる
「古典落語席100」!




なんてったって、
メジャーな落語が
1席見開き二頁で要約されていて
それが100席もあるという
僕みたいなにわかファンには
ピッタリの本なのです!


中でも、
円楽さんの十八番だった「芝浜」とか
「死ぬなら今」とか
「うまや火事」とか
「風呂敷」とか
「近日息子」とか
「猫の皿」とか
「主観茶屋」とか
がなかなか良かったです。


次は寄席だな。