
円楽さんが亡くなって、
なんとなく昔から笑点が好きだった僕は、
前から気になっていた落語というものの
入り口に立ってみました。
ほんと、入り口です。
でも、
入り口としてこの本は
ほんとーーーーに、ピッタリでした!
この本というのは、
立川志の輔さんによる
「古典落語席100」!

なんてったって、
メジャーな落語が
1席見開き二頁で要約されていて
それが100席もあるという
僕みたいなにわかファンには
ピッタリの本なのです!
中でも、
円楽さんの十八番だった「芝浜」とか
「死ぬなら今」とか
「うまや火事」とか
「風呂敷」とか
「近日息子」とか
「猫の皿」とか
「主観茶屋」とか
がなかなか良かったです。
次は寄席だな。
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