2009年3月30日月曜日

littlemoreBCCKSって素敵。

littlemoreBCCKSってとってもいいです。

とくに、写真集は、単にフォトブログとかでみるより
ストーリー性が見えて、写真一枚一枚と言うより、
その一連の流れの中にある行間がとても美しいです。

で、
知らなかったんですけど、
こんなのをやっていたのですね。




これが、マジいいです。

みなさん、めちゃめちゃ写真がうまいですが、
それ以上に、魅せ方がうまい。

勉強になります。

賞はとってはいないものの、
一次審査を通過したもので、
個人的にジーンときたものをご紹介。

http://littlemore.bccks.jp/#B18097,P78176

2009年3月29日日曜日

GATSBY野球篇。

やばい。
思わず吹いちゃった。。。

『ITコンサルティングの基本』。

デジハリの飲み友達(と言っても大先輩です!)が
めでたく本を出しました!!
http://dhw.weblogs.jp/gs/2009/03/5-96ef.html


『ITコンサルティングの基本』
出版社: 日本実業出版社

詳しくはコチラ。




◎ITコンサルティングの領域(CRM、SCM、EA、ITデューデリジェンス etc.)
◎ITコンサルティングのツール(プロセスモデル、成熟度モデル、ITIL、SWEBOK etc.)
◎ITコンサルタントのスキル(思考ツール活用力、マネジメント力、戦略立案力 etc.)
を網羅的に解説する、貴重な1冊です。
(amazonより)




・・・




ぜんぜん、用語が分からない。。。


そんな僕にはきっとうってつけの本ですね。

一度、基本を学ばせて頂きます!!

2009年3月27日金曜日

雑談模様。

あ、こんどは
ヒラメキ定食が載ってる。
取材されたのは随分前だけど・・・。

http://gs.dhw.ac.jp/news/090303/

薬局の店員さんって!?

どうも花粉だか風邪っぽいのでマツキヨで、

「ヴィックスドロップください」

と言ったら、

「喉が痛いならヴィックスよりもトローチの方が効きますよ」


と。

ほー、親切なもんだ。きっと豊富な知識の中から
ベストチョイスをしてくれたに違いない。


「喉と言うより鼻から喉にかけてがイガイガするんすけど
 大丈夫スカ?」

と効くと、


「少々お待ちください」


と。



え?


知らないの??


豊富な知識があるんじゃないの??


詳しい店員さんに話を聞いて戻ってきて


「問題ありません。」



と。



釈然としないながらも、
オススメされたトローチを買い、
そのパッケージをよくよく見ると、

MK CUSTOMERとありました。



MK CUSTOMERって何よ?




で調べてみると・・・
http://www.matsukiyo.co.jp/mkc/mkc.html


マツキヨのPBじゃないですか!!!


ひぇぇ、恐ろしい。

こうして僕みたいに、店員さんに言われて
PBにシフトする人がいるから
儲かるんですねえ。

よくできた仕組みですね。

しかし、恐ろしい。

最近気づいた事。

仕事をしていて気づいたこと。


1.分からないとか納得できない事は図々しく聞く
  上記で嫌われる事を恐れてはいけない

2.ひとつの仕事は効率的に切り上げないで、
  too muchにやることで、仕事のスピードが早くなる

3.楽しく考えないと面白いアイデアは生まれない
  プレッシャーを感じたとき程、能天気に


あたりまえのことだけど、
大事な事ですねえ。

2009年3月25日水曜日

ミニ盆栽。

小さな桜を見ながら
酒を飲む。
なかなか一興です。

恵比寿、盆栽屋にて。

2009年3月22日日曜日

リブート。

リブートとは、再起動という意味。

大学の頃に気の合う仲間と雑誌を作ろうという話になったとき、
そのタイトルを「リブート」にしようという話になりました。

命名者は、当時同じ大学の情報工学科で学んでいた男。
その後、彼はデザインを志し、今はプロダクトデザイナーをしています。
最先端のITを学び、それを基にデザイナーになった彼は、
正に時代の先を行く人だなと
今になって改めて思います。


デジハリ大学院で作ったクリエイティブ集団「ヒラメキ定食」は二年目を迎えます。

一年目に築いた小さな結果を来年度は
もう少し育てたいと思います。

メンバーの一人が言いました。
「満たされないものがあるからこそ、
モノ作りをしたくなる」と。


物質的には満たされていながら、
精神的にはどこか物足りない今だからこそ
無形のコンテンツが価値を生むんだなと思います。

今日はリブートの日。

来年度の飛躍が楽しみです。

2009年3月21日土曜日

記憶に残るパッケージ。

テレビCMを一回見ただけで、
店頭にて想起しました。

テレビCMとパッケージの見事な連携!


<追伸>

CMはこちら。ウケる。


謙虚広告。

3月19日の日経新聞。

こんな記事がありました。

イオンが商品を絞り込み価格を下げるというもの。






へえ、
でも安くできるんだったら、
前からすればよかったのに。

と、思いました。





で、新聞を読み進めていくと、
こんな広告が。










「イオンの反省。」

「お客様を見失っていました」
「他社に比べて決して安くありませんでした」
「欲しいと思える商品が並んでいませんでした」
「サービス改善を、怠っていました」


・・・とのこと。




この謙虚さ、ただならぬ意気込み!!

3プランナーズ。



昨日、
イベントプランナーの湯本君と
CMプランナーの秋山君と
赤坂のヒョンブ食堂で、久々に飲みました。

僕らはもともと、
東北新社が主催する学校で知り合いました。

あれからもう4年程時間が経って、
お互い随分といっちょ前のことを
言うようになったなあと
個人的には懐かしんでおりました。

当時、ダメ人間だった秋山巨匠
遂に念願の彼女ができ、
確実にその気持ち悪さに磨きがかかりました。

















・・・。

2009年3月20日金曜日

強烈な眠気。




11時頃にシュシュっと。

歩いていられないほどの
強烈な眠気が出ました。。。

休日出勤が台無しです。

未だにボーっとする。。

人によると思いますが、ご注意を!

http://www.zaditen-al.jp/product/spray.html

プレゼン模様。

あ、載ってる。
あのプレゼンが。

http://gs.dhw.ac.jp/news/090306/

2009年3月19日木曜日

帰り際に思うこと2。

メーカー発想と代理店発想は別物なのか?

そんなはずはない。

モノを売りたい気持ちは同じはず。

それを分けて論じる自体がお互いの甘えであり、
そこからは何も生まれない気がします。

本質はもっとシンプルなはず。

帰り際に思うこと。

ウェブが生まれ、
チューニングの時代になったことが
パラダイムシフトの本質なのかもしれません。


では、チューニング時代における
マーケティングって何でしょうか?

どこまで精緻に
事前シミュレーションすべきなのか?

どこまで遊びをもたせるべきなのか?


その湯加減が難しいですね。

2009年3月17日火曜日

飲み屋で…。

渋谷で飲んでたら、
漏電してレジも開かなくなって帰れなくなりました…。

暖房も止まり寒い。。

2009年3月15日日曜日

京都の駅弁といえば…。

萩の家!
明治24年創業の老舗駅弁屋さんです。

竹籠弁当が有名みたいですが
置いておらず、
次に有名な精進弁当を買いました!
これは京都らしい
精進料理のお弁当で
肉や魚は一切使っていないとてもヘルシーなものです。

これだけだと足りないので
シュウマイを買いました!

ちなみに、萩の家のお弁当は
新幹線のホームにしか売っていないので
ご注意を!


食べたら眠くなってきました…。

バケモノ犬。

フーリーとかいう犬らしいです。。

汚れたモップみたい。。

2日目。

今日はなんと、チャップリンの四男、ユージン氏が登場!

お父さんは、真面目な方で常にトライし続けなさいと言っていたそうです。

2009年3月14日土曜日

チャップリンフェスティバル2009

はるばる京都まできました。

二年ぶり、二回目。

昨晩深酒。反省。

誰かを悪くいって…
楽をするのは
もうやめよう。

by 福山雅治

2009年3月13日金曜日

インタラ塾の感想など。

昨日、行ってきました。インタラ塾@アップルストア銀座

博報堂iBCの須田(和博)さん、CAの須田(伸)さん、エニグモの須田(将啓)さん・・・!
そう、3ダースーで開催されました。

テーマは「ユーザーが一番偉い!」というもの。
社長より、ビルゲイツより、国家より、ユーザー。

トークセッションで出てきたキーワードをいくつかピックアップします。


◎コンテクスト消費

一個の完成度の高いコンテンツを作りこんで世に出すと
外れた場合に大きな痛手を負ってしまう上に
一度世に出てしまったら舵取りが効きづらいというリスクを伴います。
であればプラットフォームを提供して、
ユーザー1人1人がそれぞれ異なるものを作り、
それらが束になることでざわめきというか、
流れを生み出していく方が価値があるんじゃないか?
というお話でした。

例えば、初音ミクやエニグモのfilmoとかの話です。
エニグモでは、
filmo→プレスブログ→流行る→クライアントさんが買う
→デジタルサイネージなどで流す
という、草の根から逆流する流れが自然にできているとか。

filmoについては、1位、2位を決めるのではなく
みんなが1つのテーマに取り組むという状況に価値があるのでは
ないかという和博さんの考察も一理あるなと思いました。


◎「仮説検証型」から「仮説探索型」へ。

これも上記にやや似ていますが、
1つのコンテンツを作りこんで世に出すよりも、
未完成(もちろんある程度のクオリティは保っているのだが)な
状態で世の中に出し、ユーザーの反応を見ながら
徐々に改善していくという新たな手法のことを示しています。
どれだけ事前にシミュレーションしても、
結局は出してみないと分からなかったりするもので。
小さいサイズでスタートし、ユーザーと一緒に作り上げる。
サービスをローンチしたら終わりではなく、
サービスのローンチこそが始まりだという考え方。

WEBならではのチューニング発想。
とても共感できます。


◎ブランデッドユーティリティ

これは流行りのキーワードですが、
ユニクロックがその好例。
コンテンツは、ユーザーの役に立ててはじめて接触してもらえる
わけですね。和博さんが提唱する「プロモーション・アズ・ア・サービス」
のことですね。

みんな忙しいんだから、無意味な広告はスルーされちゃいますもんね。


◎突っ込まれクリエイティブ

これまた和博さんが提唱するもの。
要は、先に突っ込まれどころを用意しておくCRです。
そうすればニコ動とかでいじられて流行るというわけ。




◎未来の広告

和博さん・・・技術×媒体×制作

伸さん・・・中川大臣www
   これって最初は日本のメディアは積極的に取り上げていなかったみたい。
      
   金曜の会見→海外メディア→ニコ動→日曜に日本のメディア

   この流れ!さっき書いたエニグモのfilmoの流れと同じですね。
   つまり、場所と種はコチラで作り、ユーザーが育て、メディアが取り上げる。
   ん?なんか新しいAIDMA的なものができそうだ。

   「有機栽培マーケティング」!
   いや、
   「かるがも農法マーケティング」!
   こっちの方がいいかも。
 

   <農家が種をまく>
        →<カルガモが育てる>
            →<農協が流通する>
                →<多くのご家庭に届く>


   うんうん、なんか、似てます。ポイントはカルガモです。
   カルガモユーザーを増やせ!

   でも、かっちょ悪いか。。。


将啓さん・・・ユーザーとクライアントが直接関わるようになる
   広告会社はその間に入れるのか?という疑問を投げかけてました。

   それに対して、和博さんが答えていたこともなかなか刺激的。
    ・techの分からない広告マンは存在価値が無くなる
    ・仮説探索できない広告マンは存在価値が無くなる
    ・ユーザーとクライアントの間に入れない広告マンは存在価値が無くなる

   その通り(!)と高らかに社内で言いづらいのが
   大手広告会社のやりづらさ。。



ということで、
ご覧の通り濃縮還元果汁の濃縮な部分を短時間でバクッといった
感じでした。


こういう会にいくと、なんだか偉そうな人たちが
俺達は正しいんだという妙な暑苦しさを感じて、
逆に反発してくなるケースが多いんですが、
今回は心の底からアグリーできました。

きっと、3ダースーの方々が多くの修羅場を乗り越えてきて
この天動説から地動説へのパラダイムシフトの時期を
感情論ではなく純粋な気持ちで乗り越えようとしている
激しくも穏やかな、辛いけど楽しみながら前に進んでいる
スタンスがそうさせたのだと思います。

嗚呼、僕も地に足ついたプランニングをしなきゃなあと
思わさせられた2時間でした。

3ダースーさんお疲れ様でした!!

2009年3月12日木曜日

インタラ塾。

コペルニクス的転回の真っ只中で闘う強さも苦悩も含めて、
とても刺激的に感じた貴重な時間でした。

感想は後程〜。

いつから人は行間を忘れたのだろう。

パキっとしたデジカメの写真が流行る。
ケータイ小説のベタな感じのストーリーが流行る。
泣ける映画は動員が見込める。

・・・

なんだか
最近、行間まで効率化されているような気がします。



一見ムダなこととか、ただ面白い事とか、
そういう行間にこそ、人間らしさとか人間味が宿るのではないでしょうか?



別に最近始まったことじゃないのかな?



人間は思っている事の20%ほどしか
言語化できないと言われています。

だからこそ、
言葉にできない80%=行間が
きわめて重要なわけです。


・・・ねむ。。

ブログというメディアは誰のものか?

で、
飲んでいたら、ブログでのペイパーポストの話になりました。
要はお金を払ってブログに記事を書いてもらう事。

どうも、賛否両論があって騒がしいらしいのですが、
個人的には、そんなのよしなにすればいいじゃんと
思うのでした。

マスメディアだって、ペイドパブがあるわけだし、
そもそも、人と人とのコミュニケーションは
すべてが真実な訳ではないし、
奢ってもらったから、ちょっといいこと言ってしまったりもするし、
その逆もあるし。

腸の中は善玉菌がいるから悪玉菌をやっつけられるし、
政治家もちょっと悪い人がいるから、893に支配されないし。

結局は、なりあいで、ブログというメディア(メディアなのか?)の
ありかたが決まってくるんだと思います。

ペイパーポストは、道徳に反しているとか声高に言っている
評論家っぽい人たちもいるようですが、
メディアのルールを自分が作っている気持ちよさを感じているのでしょうか?

そいう鼻息の荒い人たちと戦うつもりもありませんが、
何か違和感を感じてしまうのは僕だけでしょうか?

謎の飲み物と祟り。

先日、記事に書いた新甚くん
奇跡的にタイミングが合ったので
飲みにいく事に。

シブヤの焼肉屋でたらふく食べて
デザートを頼もうと言う話になり、
シャーベットとかにまぎれて
聞き慣れないものがありました。



「シッケ」。。。



で、頼んでみると、、、








(シッケというデザートを持つ新甚くん)







飲み物!!!???
デザートなのに。。。



















(シッケというデザートのアップ)









しかも、にごりすぎです。。。




米から出来ているとはいえ、
消費者向けの体裁を整えた方が
よいかと思いました。。


飲んだら、
割と美味しいです。





ふざけて、この謎の飲み物の
写真をパシャパシャとっていたら
ついに僕の携帯が呪われました。。。



































・・・、




えぇぇぇ!!






メニュー以外に何も起動していないんですが。。。






この非科学的な現象は、
「シッケ」の呪いに違いありません。

2009年3月11日水曜日

きた!

先日のメールの返事が来ました!

今度お茶しようということになりました。

社内ナンパ成功ですww

今後が楽しみ。

2009年3月10日火曜日

ついでに。

最近思うこと2。

マーケティングで世の中は動かせない。
マーケティングを体現して初めて世の中が動かせる。

そう考えると僕がやっていることは
どの程の価値を帯びているのか
とても疑問に思ってしまいます。


テクノロジーオリエンテッド。

最近、思うこと。

ひょっとしたら僕は、
マーケティングオリエンテッドじゃなく、
テクノロジーオリエンテッドな広告を作りたいんじゃないか?

当然、動かすエンジンはクリエイティブなのですが。



(マイクロソフトが描く2019年の世界)

2009年3月9日月曜日

発見!

会社で尊敬できる人を発見しました。

とはいえ、話したこともありません。
その人の記事を見ただけです。

そこで、尊敬ついでにメールを送ってみました。

果たして、返事は来るでしょうか?

2009年3月8日日曜日

インベーダー貯金箱。



あの喫茶店ゲームで一大ブームを巻き起こした
インベーダーゲームが、な、な、なんと貯金箱として帰ってきました!!

100円いれると(貯金すると)インベーダーゲームができるというもの。

こりゃ面白い!!!

こういう、日々のなんてことない行為(この場合は貯金)を
エンタメ化するとビジネスのヒントが一杯ころがってそうですね。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0903/05/news124.html

Red Bullでとりあえずひと山超える。

眠気と戦いながら、

なんとか企画書を書き終えました。。。

ふぅ。。。

Red Bullのお陰〜。



2009年3月5日木曜日

仕事での落ち込み脱出法。

最近、正直仕事がらみで気分が沈んでましたが、
脱出する方法を見出したのでご紹介!

気分が沈んでいるときは
どうしても近視眼的に仕事をしているケースが多いと
思います。

つまり、未来に対して盲目になってしまっています。

で、
そんなとき僕がやりがちな逃避方法は2つ。


1.非現実的な逃避

つまりは、会社を辞めて田舎で暮らすことを
考えるとか、この際起業してやる!とか。
こういうマイナススタートの野望は絶対いい結果に結びつきません。

2.仕事以外への逃避

まあ、僕の場合はデジハリでの活動がそれにあたりますね。
ストレスなくプロジェクトができてとても楽しいですが、
どうしても遊びレベルにとどまってしまう。

このようなことを繰り返していても
根本的な解決には繋がらず、
気分は沈む一方。。。

では、どうすべきか???


それは、



1、2年後に実現可能なギリギリの線で
仕事上の高い目標を立てる事!



なーんだ、そんなことかとお思いでしょうが、
これには大切なポイントがあります。




それはその目標を考えることで、
ドキドキすることです。




ドキドキすると勝手にテンションが上がってきて、
目先のテンションが下がる仕事も
なんだか目標のための土台に感じる事ができて
身が入り、目標達成のためにやりかたを
変えてみたりポジティブな対応がとれるようになります。
当然、目標のための土台とあれば、
コミットして仕事をしたくなるはず。

ちなみに、
仕事で沈んでいる人は、
必ず今の会社でできることを考えるべきです。

会社の中には、
自分にマッチした場所や
尊敬できる人が必ずや存在します。

それを見つけて、活躍している自分を
思い描いてドキドキすることが、
単純だけど大切なことなんだなと、思いました。


ということで、
仕事がんばろっと。

2009年3月2日月曜日

緊急提言「ICTニューディール」

総務省が管轄する「ICTビジョン懇談会」から緊急提言が出された模様です。
デジハリの事務局から送られてきました。

http://www.soumu.go.jp/s-news/2009/090223_6.html



とても興味深い提言ですが、
これは日本の成長戦略にのっとっています。

日本に成長戦略なんてあるんだと、
僕自身も驚いたのですが。。。

麻生首相が施政方針演説で、新たな成長戦略を描くと約束したものです。
世界最高の環境社会をめざす「低炭素革命」
最先端で効率的な医療による「健康長寿」
日本らしい文化や食の「底力発揮」と名付けた三本柱のようです。
肉付けとなる政策はまだはっきりせず、全体像が見えてないとか。

しかし、「底力発揮」とは!大分、茫洋とした戦略ですね。
どうやらこの中にコンテンツなどのソフトパワーが含まれるらしいです。

「ICTニューディール」で個人的に興味深いのは以下。

・現在、100兆円規模のICT産業を2015年までに倍にすべき
・教育分野におけるICT利活用の加速による教育の質向上
・デジタルコンテンツ市場の育成によるクリエイティブ産業の強化

ほほぅ、以前プレゼンをした僕がいま考えてるプランにぴったりの
提言です!

急いでシステムつくんなきゃ!